DI BOX〜トレンド解説●薬局サーベイランス 処方せん情報で感染症の流行を監視
日経ドラッグインフォメーション 第144号 2009.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第144号(2009.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5189字) |
形式 | PDFファイル形式 (545kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜58ページ目 |
新型インフルエンザの地域的な流行を早期発見するには即時的な情報が必要。病院や診療所からの週1回の報告に基づく「定点サーベイランス」だけでは不十分だ。そこで、保険薬局での調剤情報からデータを得る「薬局サーベイランス」が威力を発揮する。このシステムを開発し、今年4月から運用をスタートさせた、国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官の大日康史氏に解説してもらう。 今年4月に新型インフルエンザが発生し…
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