ＴＯＰＩＣＳ〜業績好調アインに垣間見える不安出店が目標の６割どまり、コスト増は今期が本番
日経ドラッグインフォメーション　第141号　2009.7.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第141号（2009.7.1）
ページ数	1ページ　（全1493字）
形式	PDFファイル形式　（204kb）
雑誌掲載位置	14ページ目

　６月３日、薬局業界最大手のアインファーマシーズが２００９年４月期（２００８年５月〜２００９年４月）の業績を発表、上場している大手薬局の決算が出そろった（表参照）。　売上高は全社が増収となったが、事業のもうけを示す営業利益は、日本調剤と総合メディカルの２社が減益となった。「人員増による給与・手当の増加など、販売費・管理費の増加を吸収できなかった」（日本調剤）、「調剤報酬改定の影響や事業拡大に向けた…