Report〜新しい抗菌剤が続々登場キーワードは「PK/PD」、薬効と耐性菌抑制効果がアップ
日経ドラッグインフォメーション 第141号 2009.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第141号(2009.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全4810字) |
形式 | PDFファイル形式 (1248kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
今年に入り三つのユニークな抗菌剤が承認された。いずれもPK/PD理論を利用し、治療効果や耐性菌の抑制効果を高めている。それぞれの薬剤の概要と、登場の背景、服薬指導のポイントなどを解説する。 PK/PD理論に基づけば、キノロン系抗菌剤は1回当たりの投与量を増やした方が薬剤の効果が高くなる(31ページ上段参照)。従って欧米のみならず韓国や中国でも、レボフロキサシンの用法・用量は500mgを1日1回だが…
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