DI BOX〜話題の新薬●降圧剤合剤(ARB+サイアザイド系利尿剤) 降圧効果を増強し互いの弱点を補完 ARBからの切り替えがメーン、1日1回1錠で患者の利便性も維持
日経ドラッグインフォメーション 第140号 2009.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第140号(2009.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2686字) |
形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜42ページ目 |
2種類の降圧剤を1剤にまとめた降圧剤の合剤(配合剤)が、各社から続々と発売されている。いずれもアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とサイアザイド系利尿剤の組み合わせだ。少量のサイアザイド系利尿剤を併用することでARBの降圧効果が増強されるとともに、サイアザイド系利尿剤の副作用がARBの併用によって打ち消されるメリットもある。1日1回1錠の服用で済むため患者の利便性も高く、今後、降圧治療の中心…
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