特集 調剤事故で薬局に強制捜査〜なぜ起きた? 0.5mgと5mgを取り違え 一包化後の鑑査で気付かず
日経ドラッグインフォメーション 第140号 2009.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第140号(2009.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3591字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
調剤事故を起こした東京医療第一薬局(東京都足立区)は、約350床の総合病院の門前に位置している。同時に就業する薬剤師は約10人、処方せん応需枚数は1日約300枚という比較的規模の大きい調剤主体の薬局だ。 関係者の話を総合すると、今回の事故の流れは以下のようなものだった。 調剤事故が起きたのは、2008年8月13日。患者は82歳の男性で、持続性心房細動のために抗血栓剤のワーファリン(一般名:ワルフ…
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