TOPICS〜先発品との「効能不一致」後発品も承認へ 薬事法上の承認審査における医薬品特許の取り扱いが明確化
日経ドラッグインフォメーション 第139号 2009.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第139号(2009.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全288字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
厚労省は、先発医薬品に認められている効能・効果のうち、用途特許により保護されているものについては、後発医薬品の効能・効果として承認しないとの方針を固めた。早ければ5月にも通知を発出する。新たに承認される後発品では、先発品と効能・効果が異なる例が生じることになる。 後発品は、先発品の主成分に関する特許(物質特許)の失効後に製造販売が可能になる。しかし、その時点では効能・効果に関する用途特許が存続し…
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