今日から使える OTC実践知識〜口内炎用剤 ステロイドパッチ剤がスイッチOTC化 新薬発売で広がる選択肢、主流は外用剤とビタミンB群内服薬
日経ドラッグインフォメーション 第137号 2009.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第137号(2009.3.1) |
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ページ数 | 7ページ (全5128字) |
形式 | PDFファイル形式 (1357kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜72ページ目 |
製品トレンド 口内炎は、「医療機関を受診せずにOTC薬で何とかしたい」という顧客が多い疾患の一つ。剤形はパッチ剤、軟膏、液剤、錠剤、散剤、ドリンク剤とさまざまだが、主流は炎症を鎮める外用剤とビタミンB群の内服薬である。この分野に2006年、新規のスイッチOTC薬として患部に貼る「アフタッチA」が発売されて注目を集めた。主成分であるトリアムシノロンアセトニドは、医療用医薬品で口内炎治療薬として使われ…
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