Case Study〜薬歴レビュー プロブレムを定型の4項目に集約 申し送り事項は別立てで指導を継続しやすい薬歴に
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 5ページ (全3484字) |
形式 | PDFファイル形式 (1965kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜61ページ目 |
北部薬局は3年前、電子薬歴の導入を機に薬歴の記載方法を見直した。薬剤師が前回の薬歴を一目で把握できるよう、プロブレムを定型の4項目に集約し、申し送り事項を独立させた。見直しの結果、継続的な指導がしやすくなり、薬歴記載に掛かる労力も軽減した。 北部薬局は、2008年10月に日本薬剤師会学術大会が行われたフェニックス・シーガイア・リゾートから車で15分ほどの場所にある。近隣の内科・神経内科診療所からの…
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