今日から使える　ＯＴＣ実践知識〜泌尿器・生殖器官用薬　女性向けの新製品が続々登場　医療用成分が２００８年に相次いでスイッチ
日経ドラッグインフォメーション　第134号　2008.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第134号（2008.12.1）
ページ数	6ページ　（全4494字）
形式	PDFファイル形式　（1375kb）
雑誌掲載位置	77〜82ページ目

製品トレンド　ＯＴＣの泌尿器・生殖器管用薬は、頻尿や残尿感に対するもの、デリケートゾーン（陰部とその周辺部）のかゆみに対するもの、男性の精力増進を目的としたテストステロン配合の内用・外用剤、女性ホルモン配合外用剤などに大別される。今回はそのうち、前者二つを取り上げる。　頻尿や残尿感の悩みに対しては２００８年、医療用成分をＯＴＣ成分に新たにスイッチしたフラボキサート塩酸塩配合の「レディガードコーワ」…