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TOPICS〜サリドマイドが安全管理を前提に承認へ 安全管理基準案で院外処方は認めず
日経ドラッグインフォメーション 第131号 2008.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第131号(2008.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全299字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
厚労省の薬事・食品衛生審議会は8月27日、多発性骨髄腫治療薬のサレドカプセル(一般名:サリドマイド)の承認を了承した。サリドマイドは、過去に催奇形性が問題となり、1962年に発売中止となった薬剤。今回の承認に当たって、同審議会は催奇形性による副作用被害を防止するための安全管理対策の実施を前提とした。 一方、承認を申請した藤本製薬は8月13日に、同剤の安全管理基準案を公表。院内の処方に限定し、服用…
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