TOPICS〜薬局で使用割合が高い後発品はビタミン剤 厚労省の2007年社会医療診療行為別調査で明らかに
日経ドラッグインフォメーション 第129号 2008.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第129号(2008.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全593字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
薬局での後発医薬品の使用割合が高い薬効群は、ビタミン剤、循環器用剤、消化器用剤などであることが、厚生労働省が6月20日に発表した「2007年社会医療診療行為別調査結果」で明らかになった。 調査は、2007年6月分として審査決定された一般医療と老人医療の、診療報酬と調剤報酬の明細書を調べた。それによると、薬局での全薬剤に占める後発品の使用割合(薬価ベース)は5.5%だった。後発品使用促進策として2…
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