DI BOX〜過誤防止ノート●ヒヤリハット事例に学ぶ 外観が似た2種類の薬を混同 併用薬をシートの色で識別する患者に注意
日経ドラッグインフォメーション 第129号 2008.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第129号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2622字) |
形式 | PDFファイル形式 (880kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜48ページ目 |
複数の処方薬をPTPシートのまま交付するケースはよくあるが、シートの色や製剤の外観が互いに類似していると、患者に混乱を招きやすい。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、シートの外観が似た2種類の薬を一緒に交付した際に、薬剤師による説明や配慮が不十分だったために起きた服薬上のトラブルを紹介してもらう。 医薬品の包装は各製造販売元が独自にデザインを考えて販売しているが、…
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