達人に学ぶ服薬指導のツボ〜消化性潰瘍
日経ドラッグインフォメーション 第128号 2008.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第128号(2008.6.1) |
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ページ数 | 8ページ (全11106字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜12ページ目 |
講師●杉山 正康(杉山薬局) 消化性潰瘍は、胃液中の胃酸・ペプシンが消化管壁を消化し、粘膜下層、筋層、漿膜の深さまで欠損が及んだ状態である。原因は主にHelicobacter pylori感染と非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)服用であり、消化管粘膜への攻撃と防御のバランスが崩れて発症する。上腹部不快感、心窩部痛を主症状とするが、無症状の場合もあり、放置していると、吐血、下血、穿孔などの重篤な合…
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