TOPICS〜薬害オンブズ会議、SSRIの副作用巡り厚労省に要望書衝動性亢進や性機能障害の実態調査と添付文書の改訂を求める
日経ドラッグインフォメーション 第128号 2008.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第128号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全307字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
薬害オンブズパースン会議(東京都新宿区)は5月12日、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)の衝動性亢進と性機能障害について、実態調査と添付文書の改訂を求める要望書を厚労省や製薬企業などに提出した。 衝動性亢進は自殺や殺人に至る恐れのある攻撃的な情動を指す。要望書は、SSRIの衝動性亢進との関連が指摘されている犯罪事件を挙げ、衝動性亢進と犯罪との関連を調査するよう訴えた。また、SSRIによ…
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