TOPICS〜インスリン製剤の販売名は「濃度」で統一へ厚労省が製剤の取り違え防止に向けた表示案を示す
日経ドラッグインフォメーション 第126号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第126号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全313字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
厚労省は2月29日、インスリン製剤の販売名の表示方法を、「総量」ではなく「濃度」に統一するという取り扱い案をまとめた。取り違えによる医療事故を防止することが目的だ。 現在、「ノボリンR注100」のように濃度(100単位/mL)を示した商品名の製品と、「ランタス注バイアル1000」のように総量(10mLで1000単位)を表示した製品があり、混乱の元となっている。取り扱い案は、患者が実際に使用する際…
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