薬局なんでも相談室〜疑義照会が不調なまま調剤したら
日経ドラッグインフォメーション　第124号　2008.2.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第124号（2008.2.1）
ページ数	1ページ　（全1336字）
形式	PDFファイル形式　（456kb）
雑誌掲載位置	51ページ目

ある患者への薬の処方量が少な過ぎるため、処方医に疑義照会をしたところ、「そちらの指摘で薬を減らしたんだ」と言われ、取り付く島もありませんでした。どうやら以前、疑義照会により薬が減量となった別の患者と勘違いしているようでしたが、納得しないままに処方せん通りに調剤をしました。これでもし健康被害が生じた場合、薬局の責任も問われるのでしょうか。（埼玉県・Ｔ薬局）民法上は医師との「共同不法行為」に回答者　●…