達人に学ぶ服薬指導のツボ〜メニエール病
日経ドラッグインフォメーション 第124号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第124号(2008.2.1) |
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ページ数 | 6ページ (全8944字) |
形式 | PDFファイル形式 (541kb) |
雑誌掲載位置 | 5〜10ページ目 |
メニエール病は、原因不明の内リンパ水腫(内耳にリンパ液がたまる状態)によって回転性目まいや蝸牛症状(耳鳴り、難聴)が突然発症し、反復する内耳性疾患である。吐き気・嘔吐、頭痛、肩凝りなどの自律神経症状を伴うこともある。患者は働き盛りの30歳代から50歳代に多い。有病率は人口10万対約20人である。生命予後は良好だが、進行すると耳鳴りや難聴などが慢性化し、生活の質(QOL)が著しく低下する。薬物治療…
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