DI BOX〜一包化で薬の「色」が変わり混乱PTPシートの色と製剤の色が異なる薬に注意
日経ドラッグインフォメーション 第123号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第123号(2008.1.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2639字) |
形式 | PDFファイル形式 (1136kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
PTPシートの色と製剤本体の色が異なる薬剤を一包化した場合、違った薬を調剤されたと誤解する患者が少なくない。シートと製剤は同じ色だと思い込んでいる人が多いからだ。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、一包化調剤時の薬の外観の変化に関する説明が不十分だったために起きたトラブルを紹介してもらう。 近年、高齢者などの服薬コンプライアンス向上のため、一包化調剤が指示されるケ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2639字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。