DI BOX〜薬の味や色が変わり服薬中止賦形剤や一包化薬の変更時は要注意
日経ドラッグインフォメーション 第121号 2007.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第121号(2007.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3761字) |
形式 | PDFファイル形式 (288kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
同じ成分でも賦形剤や商品が変更された場合、製剤の色や味、においが変わることが少なくない。その際、薬剤師の説明が不十分だと、患者が違った薬を調剤されたと誤解し服薬を中止してしまう恐れがある。今回は、東京大学の澤田康文氏が全国から収集したヒヤリハット事例のうち、賦形剤や処方薬の変更時の説明が不十分だったために起きたトラブルを紹介してもらう。 賦形や希釈を必要とする散剤・液剤の調剤では、施設ごとに内規を…
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