特集 ここが変わった！ 疾患別・治療トレンド〜「過活動膀胱」適応の新薬登場 尿失禁など思わぬ副作用に注意
日経ドラッグインフォメーション 第120号 2007.10.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第120号（2007.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1423字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （232kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
排尿障害治療にまつわるここ１〜２年の最大のトピックは、膀胱の不随意収縮による尿意切迫感などが特徴の「過活動膀胱」（ＯＡＢ）という新しい疾患概念が確立され、それを適応症とする三つの薬剤が臨床現場に導入されたことだ。 ２００６年６月にコハク酸ソリフェナシン（商品名：ベシケア）と酒石酸トルテロジン（デトルシトール）、今年６月にはイミダフェナシン（ウリトス、ステーブラ）が発売されたが、薬剤のカテゴリーと…
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