NEWS〜医科・調剤ともに薬剤比率が減少 厚労省の社会医療調査、調剤1件当たり点数も低下
日経ドラッグインフォメーション 第119号 2007.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第119号(2007.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全506字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
厚生労働省統計情報部は8月6日、2006年の「社会医療診療行為別調査結果の概況」を公表した。医科総点数に占める薬剤料の割合は21.7%、薬局調剤総点数に占める薬剤料の割合は71.5%で、それぞれ前年に比べ0.4ポイント、0.3ポイント減少した。 保険薬局の調剤行為の状況では、1件当たり点数は959.0点(前年比0.3%減)、処方せん受け付け1回当たり点数は666.5点(同0.8%減)で、ともに前…
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