ＮＥＷＳ〜後発品への変更率は全処方せんの２％強　日薬調査で変更がなかなか進まない実態が明らかに
日経ドラッグインフォメーション　第118号　2007.8.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第118号（2007.8.1）
ページ数	1ページ　（全1080字）
形式	PDFファイル形式　（254kb）
雑誌掲載位置	11ページ目

　日本薬剤師会は、このほど「後発医薬品の使用状況等に関するアンケート調査結果」（速報値）を公表した。薬局で先発医薬品が後発品に変更された割合は、処方せんに「後発医薬品への変更可」の欄が設けられて半年を過ぎた１１月時点でもわずか２．２％にとどまっており、後発品の普及が進んでいない実態が明らかになった（表１）。　調査は、２回にわたって日薬ホームページを通じて会員薬局を対象に実施。前回調査は２００６年４…