OTCゼミナール〜症状に応じ剤形を使い分ける ステロイド剤の適応の見極めが治療のカギ
日経ドラッグインフォメーション 第118号 2007.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第118号(2007.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3631字) |
形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜74ページ目 |
OTCの口内炎用剤は、頬・口唇の内側や舌、歯肉などに生じた炎症を抑えることを目的とした製剤である。昨年、医療用からスイッチされたステロイド成分やその他の抗炎症成分、消炎酵素成分、殺菌・消毒成分などを含有する外用剤と、ビタミン成分を主とする内用剤に大別される(72ページ表1)。また外用剤には、パッチ剤、軟膏剤、液剤、スプレー剤といった剤形が使用目的に応じて用意されている。チェックすべきポイント 口…
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