NEWS〜減益相次ぐ2006年度の上場薬局決算 新規出店で売り上げ伸ばすも薬価差益縮小が痛手
日経ドラッグインフォメーション 第117号 2007.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第117号(2007.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1395字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
上場している大手薬局チェーン8社の2006年度決算が出そろった。売上高こそ全社が前年度を上回ったものの、本業のもうけを示す営業利益は、最大手のアインファーマシーズをはじめ、5社が前年度を下回る結果となった。阪神調剤薬局の64.1%減、日本調剤の38.7%減など、大幅に利益を減らした会社も出ている。 今回の決算は、昨年4月に実施された調剤報酬の改定と、平均6.7%という薬価の大幅引き下げを反映して…
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