検査値を知る〜貧血と検査値 赤血球の容積と色素量で原因追究
日経ドラッグインフォメーション 第116号 2007.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第116号(2007.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1434字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
貧血とは、血液中の赤血球が乏しくなる状態を指す。貧血にはさまざまなタイプがあり、それぞれ治療法も異なるため、まず血液検査で病態を把握することが必須となる。ちなみに、脳貧血と呼ばれる急な血圧低下による立ちくらみ(血管迷走神経失神や起立性低血圧)は、実は貧血とは異なる疾患である。 貧血の診断で基本となるのは、赤血球の状態を調べる検査である。血液中の赤血球数(red blood cell;RBC)や赤…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1434字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。