達人に学ぶ服薬指導のツボ〜第7回 高尿酸血症・痛風
日経ドラッグインフォメーション 第114号 2007.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第114号(2007.4.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全9778字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜24ページ目 |
高尿酸血症は、体内のプリン体の最終代謝産物である尿酸の血中濃度が7mg/dLを超えた状態と定義される。本症自体に自覚症状はないが、放置すると次第に尿酸塩結晶が関節や腎臓などに沈着し、痛風関節炎(発作)、尿路結石、痛風腎、結節などの合併症を引き起こす。圧倒的に男性に多く、成人男性の約20%に見られる。患者の約80%は肥満、高血圧、高脂血症、耐糖能異常などの生活習慣病を合併しており、心・脳血管疾患の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全9778字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。