薬局のための法律講座〜薬歴を「詐取」された 薬剤師の責任
日経ドラッグインフォメーション 第114号 2007.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第114号(2007.4.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1809字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
解 説 今回は、他薬局から電話で患者の服用薬に対する問い合わせを受けた薬剤師が、服用薬を回答したところ、後日、その問い合わせが虚偽のものであることが判明した事例を取り上げる。問い合わせ電話にだまされる形で薬剤服用歴(薬歴)の記載情報を他人に教えてしまった薬剤師は、どのような法的責任を問われるのだろうか。また、この情報が悪用されて患者に何らかの物質的・精神的な被害が生じた場合の責任はどうなるのだろう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1809字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。