症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜統合失調症
日経ドラッグインフォメーション 第113号 2007.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第113号(2007.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6829字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
ポイント■治療の目的は、幻覚や妄想などの鎮静ではなく、生活の質(QOL)や生活機能の回復である。■ ドパミン2受容体を適度に遮断し、副作用の少ない、第2世代抗精神病薬が第一選択となる。■症状の安定には、抗精神病薬の多剤併用ではなく、抗不安薬や気分安定薬を適宜用いる。 統合失調症は、脳内伝達物質であるドパミンの過剰放出が病態の一部に存在すると考えられ、幻覚や妄想、自発性や意欲の低下などにより社会生活…
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