Ｒｅｐｏｒｔ〜薬学部“全入時代”の到来　今年も志願者減、薬剤師のステータスにも影響か
日経ドラッグインフォメーション　第113号　2007.3.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第113号（2007.3.1）
ページ数	5ページ　（全4437字）
形式	PDFファイル形式　（539kb）
雑誌掲載位置	24〜28ページ目

薬学教育に６年制が導入された２００６年以降、受験生の「薬学部離れ」が加速している。志願者が３割減った昨年に続き、今年もさらに２割近く減る見込みだ。定員割れの大学も出てくる中、薬学部入試の最新動向を探った。　２月３日、慶応義塾大学の三田キャンパスに、試験会場へと足早に向かう受験生が続々と現れた。彼らが受験するのは、慶応大学ではなく共立薬科大学。昨年１１月、両大学の２００８年４月をめどとした合併計画が…