NEWS〜 「後発品への変更可」による変更は6%弱 厚労省調査、処方せん1枚当たり薬剤料は23%低下
日経ドラッグインフォメーション 第112号 2007.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第112号(2007.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全723字) |
形式 | PDFファイル形式 (305kb) |
雑誌掲載位置 | 4ページ目 |
厚生労働省は、1月31日に開かれた中央社会保険医療協議会で、「後発医薬品の使用状況調査」の結果概要を報告した。処方医が「後発品への変更可」とした処方せんは全体の17.1%で、このうち、実際に薬剤師が後発品に変更した処方せんは5.7%にとどまった。ただし、後発品が薬価収載されておらず、変更できなかったという回答も8.6%あった。 この調査は、2006年11月に厚労省が全国の保険薬局1000施設を対…
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