特別企画 処方せんを読むＳｐｅｃｉａｌ〜Ｑ３
日経ドラッグインフォメーション 第107号 2006.9.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第107号（2006.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1936字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （636kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
下の四つの処方せんは、会社の健診でコレステロール高値を指摘された５０歳代の男性患者に対し、同一の医師が交付した初診時の処方せんの過去１０年間の変遷を示したものである。同じ病態の患者に対する処方内容が、このように変化したのはなぜだと考えられるか。なお患者は、総コレステロール値２８０ｍｇ／ｄＬ程度、肥満気味、喫煙者とする。１９９６年の処方せんメバロチン錠１０ １錠 １日１回 夕食後 １４日分２０００年…
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