NEWS〜後発品の適応を先発品に一致させるよう通知 適応違いによる混乱解消に向けて厚労省が要請
日経ドラッグインフォメーション 第105号 2006.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第105号(2006.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全284字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
厚労省は、6月22日、後発医薬品の効能・効果を、先発医薬品にそろえるようメーカー各社に通知した。 4月から、後発品への変更を認める処方せんが出るようになったが、後発品と先発品の適応症が違う場合、患者の病名がわからない薬局では対応できない。そうした状況を解消するために、後発品と先発品の効能・効果を一致させることが不可欠だと判断した。また、既に承認されている後発品は、今年8月末までに是正のための一部…
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