NEWS〜後発品の認知率は9割強、処方依頼率は6% 沢井製薬の調査で消費者の関心の高さが明らかに
日経ドラッグインフォメーション 第104号 2006.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第104号(2006.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全614字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
後発医薬品に対する消費者の認知率は、今年4月の時点で90%を超えており、後発品の処方を依頼したことがある患者は、昨年の9月に比べ倍増−−。そんな状況が、沢井製薬が5月24日に発表した後発品に関する消費者調査の結果によって示された。 調査は2004年3月から7回にわたって、首都圏、近畿圏の消費者400人にインターネットで行った。調査結果によると、2004年3月に25.8%だった後発品の認知率は徐々…
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