OTCゼミナール〜湿疹・皮膚炎用剤 講師●泉澤 恵(東京薬科大学薬学部講師) 皮疹のタイプごとに製剤選択 症状・部位に応じステロイドのランクを使い分ける
日経ドラッグインフォメーション 第104号 2006.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第104号(2006.6.1) |
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ページ数 | 7ページ (全4758字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜63ページ目 |
OTCの湿疹・皮膚炎用剤は、皮膚の炎症やアレルギーによるかゆみを抑えることを目的とした製剤である。ステロイド剤をはじめ、非ステロイド抗炎症剤、抗ヒスタミン剤、鎮痒剤、殺菌剤、局所麻酔剤、保湿剤などを含有し(60ページ表1)、湿疹、皮膚炎、ただれ、あせも、かぶれ、虫刺され、蕁麻疹などを効能としている。販売時のチェックポイント 湿疹・皮膚炎用剤の販売においては、まずOTC薬の適応となる症状かどうかを…
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