DI BOX〜● 情報提供ノート ● 医師・看護師からの質問に答える −−(3) 腎障害患者に対する抗菌剤投与 薬物動態に応じた投与量・間隔の調節が不可欠
日経ドラッグインフォメーション 第104号 2006.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第104号(2006.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2475字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜38ページ目 |
腎障害のある患者は感染症にかかりやすく抗菌剤の投与が必要となることが多いが、腎排泄型の薬剤を通常量投与すると、排泄遅延により重篤な副作用を来しかねない。今回は、東京慈恵会医科大学病院薬剤部の医薬品情報室に、医師から寄せられた質問の中から、腎障害患者への抗菌剤投与に関する話題を取り上げる。質問者:内科研修医指導医から、腎障害のある患者に抗菌剤を処方するように言われました。どのような点に注意すべきでし…
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