OTCゼミナール〜頭痛のタイプに応じて成分選択 症状や経過から単剤と合剤を使い分ける
日経ドラッグインフォメーション 第102号 2006.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第102号(2006.4.1) |
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ページ数 | 7ページ (全4599字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜65ページ目 |
OTCの鎮痛剤は、頭痛・生理痛をはじめとする様々な痛みを適応とし、悪寒・発熱時の解熱にも用いられるため、解熱鎮痛剤とも呼ばれる。主成分は、発痛物質のプロスタグランジン(PG)の生成を抑えるアスピリンやアセトアミノフェン、イブプロフェンなどの鎮痛成分である。これらの単味製剤のほか、催眠鎮静成分、カフェイン類、ビタミン類、胃粘膜保護成分、生薬などを配合する製品も多い(62ページ表1)。今回は、その使…
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