疾患ごとに学ぶPOS薬歴管理 第12回 うつ・気分障害〜薬歴管理編
日経ドラッグインフォメーション 第101号 2006.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第101号(2006.3.1) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全9606字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜16ページ目 |
患者特質をCheck!年齢 18歳未満のうつ病患者では、塩酸パロキセチン水和物(商品名:パキシル)は自殺企図などの危険性があるため禁忌である。塩酸ミルナシプラン(商品名:トレドミン)にも同様の危険性があるため医師に確認する。 高齢者では、三環系抗うつ剤による口渇、排尿障害、視調節障害、認知障害などの抗コリン作用による症状と起立性低血圧に注意する。〓#1・2アレルギー カルバマゼピン(商品名:テグレ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全9606字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。