NEWS〜 「後遺症の原因は調剤ミス」と患者が薬局を提訴 介護料や慰謝料など総額7000万円の損害賠償請求
日経ドラッグインフォメーション 第100号 2006.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第100号(2006.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全749字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
大分市で1月13日、57歳の女性が、誤った調剤をした薬局の経営会社に約7000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。大動脈急性乖離によって後遺症が残ったのは薬局の誤った調剤が原因だとして、調剤ミスに対する慰謝料などの支払いを経営会社に求めたが、全く応じなかったため、提訴に踏み切った。調剤過誤を理由に薬局を相手取り7000万円もの損害賠償請求が行われるのは異例だ。 訴状によると、女性は2004年4…
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