薬局のための法律講座〜調剤過誤 誰の責任が一番重い?
日経ドラッグインフォメーション 第100号 2006.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第100号(2006.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2166字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
解 説 診療所の医師は正しい処方をカルテに記入したが、看護師が処方せんに転記する際にミスを犯し、保険薬局の薬剤師が誤った処方せんに従って投薬、患者に健康被害が生じた−−。このように、医師、看護師、薬剤師という三つの医療職が調剤過誤にかかわっている場合、法的には誰の責任が最も重く問われるのであろうか。 医師は、患者の治療に必要であれば薬剤を投与できるが、原則として処方せんを交付しなければならない(医…
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