OTCゼミナール〜かぜ薬 講師●泉澤 恵(東京薬科大学薬学部講師)
日経ドラッグインフォメーション 第96号 2005.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第96号(2005.10.1) |
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ページ数 | 7ページ (全4744字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜60ページ目 |
かぜ薬は、発熱、鼻水・鼻づまり、咳、咽頭痛、頭痛などウイルス感染による急性上気道炎の諸症状を鎮める成分が複数配合され、総合感冒剤ともいわれる。一般用医薬品製造承認基準に従い、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、交感神経興奮剤、副交感神経遮断剤、酵素製剤、去痰剤、鎮咳剤、気管支拡張剤などの11成分が、症状の種類や病期、使用年齢に応じて配合されている。剤形は錠剤、カプセル剤、顆粒剤が中心だが、シロップ剤、貼…
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