DI BOX〜● 副作用ノート ● 抗リウマチ剤による間質性肺炎
日経ドラッグインフォメーション 第90号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第90号(2005.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2586字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
咳、発熱などの初期症状の伝達が重要リウマトレックス(一般名:メトトレキサート)とアラバ(一般名:レフルノミド)は日本で使用可能な抗リウマチ剤(DMARDs)の中でも最も強力な抗リウマチ作用を持つ薬剤である。しかし最近、その重大な副作用として間質性肺炎が厚生労働省の「医薬品・医療用具等安全性情報」で報告されるなど、改めて注意が喚起されている。両剤を服用する患者全員に対して咳、発熱などの初期症状を伝え…
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