Report〜始まったコンビニの“薬”販売 予想通り売り上げ低調も、かぜ薬解禁を視野に展開
日経ドラッグインフォメーション 第87号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第87号(2005.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2693字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25ページ目 |
2004年7月、OTC薬のうち371品目が医薬部外品に移行し、ローソンやセブン−イレブンといった大手コンビニでは医薬部外品の販売に力を入れ始めている。今のところ売り上げは低調だが、当面の狙いは、さらなる規制緩和に備え、“コンビニには薬がある”という消費者の認識を高めることだ。一方、製薬企業側は、新たな販路が加わり、同じ商品でもコンビニ向けと薬局・薬店向けで用量を変えるなどの対応を取るものの、あくま…
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