NEWS〜薬剤比率が前年に比べ0.6ポイント上昇 厚労省・社会医療診療行為別調査で明らかに
日経ドラッグインフォメーション 第84号 2004.10.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第84号(2004.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全638字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 4ページ目 |
厚生労働省は9月22日、2003年「社会医療診療行為別調査の概況」(2003年6月審査分)を公表した。それによると、医科総点数中に占める薬剤比率は22.2%で、前年に比べて0.6ポイント増加した。薬剤比率が前年より上昇したのは1995年以来、8年ぶり。また、院外処方率は前年の46.0%から48.9%へと2.9ポイントの伸びを見せた。 薬剤比率は、1995年の31.0%以降、減少傾向が続いていた。…
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