OTCゼミナール〜病型に応じて剤形・成分を選択 主軸は抗白癬菌成分、角質浸透力の高い「第3世代」に期待
日経ドラッグインフォメーション 第80号 2004.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第80号(2004.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3838字) |
形式 | PDFファイル形式 (111kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
真菌の一種である白癬菌による皮膚感染症は、頭部、体部、股部、手、足、爪など様々な部位に起こるが、OTC薬としては、足白癬と体部・股部白癬に適応を持つ「水虫・たむし用剤」が販売されている。配合される成分は、抗白癬菌剤、抗ヒスタミン剤、サリチル酸・酸化亜鉛、殺菌・防腐剤、局所麻酔剤、消炎・保護剤、メントール、角質溶解剤、収れん剤の9種類である。 ここでは、足白癬患者への対応を中心に解説する。チェック…
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