DI BOX〜取り違えは名称非類似でも起こる 薬剤名の類似性だけにとらわれない調剤ミス対策を
日経ドラッグインフォメーション 第80号 2004.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第80号(2004.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3236字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
調剤時の「薬剤の取り違え」は、一般に薬剤名が似た薬剤同士で起こりやすい。しかし時に、薬剤名や外観は必ずしも似ていないのに、別の薬剤をピックアップしてしまう場合がある。今回は、九州大学の澤田氏が全国から収集したヒヤリハット事例の中から、“非名称類似薬剤”同士を混同してしてしまったケースを紹介してもらう。 近年、薬局では、調剤時の薬の取り違えを防ぐために、薬剤名が類似した薬をチェックし、調剤棚の収納位…
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