サプリメント図鑑〜脂肪酸をミトコンドリアに運搬 脂肪の燃焼を助け減量効果も
日経ドラッグインフォメーション 第79号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第79号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1388字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
カルニチンは、生体の“燃焼炉”であるミトコンドリアに脂肪酸(特に長鎖脂肪酸)を運び込む役割を担うアミノ酸の誘導体。日本では、医療用薬として40年以上前から販売されているが、2002年末の食薬区分の見直しにより、食品への利用が可能になった。 カルニチンが不足すると、脂肪酸のβ酸化が停滞してATPの合成が不十分になり、体がエネルギー不足になるとともに、体内の脂肪が消費されにくい状態になる。ヒトの体内…
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