OTCゼミナール〜鼻閉に点鼻剤、鼻水に経口剤 一時的な使用が原則、慢性患者には受診を勧める
日経ドラッグインフォメーション 第77号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第77号(2004.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3404字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
OTCの鼻炎用剤には、経口剤と点鼻剤がある。配合される成分は、経口剤では、抗ヒスタミン剤、交感神経興奮剤、副交感神経遮断剤(抗コリン剤)、消炎酵素、グリチルリチン酸塩類、カンゾウ、カフェイン、生薬の8種類、点鼻剤では、血管収縮剤、抗ヒスタミン剤、殺菌剤、局所麻酔剤、消炎剤、収れん剤の6種類である。チェックすべきポイント 販売時のチェックポイントを88ページの図にまとめた。 鼻炎用剤の販売において…
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