DI BOX〜持続性のインターフェロン製剤 小柴胡湯とは併用禁忌、C型慢性肝炎患者には確認を
日経ドラッグインフォメーション 第77号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第77号(2004.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3051字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
2003年12月に、ペガシス皮下注90μg、180μg(一般名:ペグインターフェロン−α−2a)が発売された。従来のインターフェロンにポリエチレングリコール(PEG)を結合させ、血中濃度を長時間維持させるようにした薬剤である。その結果、従来は週3回の通院が必要だったインターフェロン療法が週1回の通院で可能になり、患者の利便性が大きく向上する。さらに、従来のインターフェロンよりも治療効果が高く、今後…
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