特集 免許皆伝!調剤のお作法〜流儀が分かれる散剤瓶の持ち方 混和は物性・粒状・量を考えて
日経ドラッグインフォメーション 第77号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第77号(2004.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2988字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
散剤の調剤では、色々な場面に、細かいお作法が散在している。 まず、秤量に際して、装置瓶から外したふたを、調剤台などに置いてしまうのは御法度だ。「ふたの取り違えが起こる心配があるし、何より台の上に置くのは不衛生」と、ネオフィスト研究所(東京都港区)所長の吉岡ゆうこ氏は説明する。 基本的なお作法としては、まずスパーテルを鉛筆と同じ握り方で持ち、空いている手で装置瓶を持つ。そしてスパーテルを持っている…
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