ケースに学ぶ 司法薬学〜調剤ミスが判明した際の初期対応
日経ドラッグインフォメーション 第75号 2004.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第75号(2004.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3441字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
今回の事例は、薬局薬剤師が処方せんに記載されていた「セルテクト」(一般名:オキサトミド)を、名前が似ている「セレネース」(一般名:ハロペリドール)と読み間違え、そのままミスに気付くことなく投薬してしまったケースである。ハロペリドールは主に統合失調症の治療に使われる薬剤で、中枢神経抑制作用を持つ。 このケースでは、患者の母親が、同剤を服用した後に患者の意識がもうろう状態になったと訴えてきたことから…
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